電気代と医療費、どちらを優先する?ー看護師さんに感謝ー

色んな出来事を乗り越えて、弟はある会社に就職しました。
シフト制で夜勤もある会社形態なので、体に負担がかからないかと心配していました。
その不安が的中したのは酷暑のピークである8月のことでした。

その日は翌日の朝までの夜勤の日だったのですが、深夜に物音がし、ただならぬ雰囲気を感じて様子を窺って見ると、腹部を押さえながら悶えている弟の姿がありました。
日中に会社近くの病院に行ったとのことでしたが、処方された薬は効いていないようで悶絶していました。
とりあえず、最寄りの内科の開院時間まで待ち、車で病院に連れて行きました。

かかりつけの病院であり、幼少期からお世話になっていることと、半年ほど前にストレスからの胃腸炎で受診していたことから慣れた雰囲気ではありましたが、弟は痛みがより強くなったとずっと眉を寄せ苦しんでいました。
受付の方から配慮していただき、ベッドに横にさせてもらっているとすぐに医師が様子を見に来てくれました。
何とか話はできる弟がぽつりぽつり病状などを話すと、医師は腹部を触診し、痛みがあるという弟の話などから、CTと血液検査をしてみようと判断されました。

検査の結果を待つ間に、痛み止めの注射とあまり食事を摂れていないことから点滴を行うことになり、二時間程、待つことになりました。
昼食時間に自宅に一度戻り、点滴が終わる頃に連絡をしてもらうよう頼み、夕方頃に再び病院に戻りました。
少しは痛みが緩和されたかと思っていたのですが、状況は変わらず、弟は顔面蒼白状態でした。

すでに点滴は2本目で痛み止めも2本打っているにもかかわらず、症状は変わらないということから医師に、もう少し大きな病院を紹介しますと紹介状を渡されました。
翌日の午前中に大きな病院に行き、改めて検査を行ってもらうと、腸がとても膨らんでいること、熱中症状態にあることと診断されました。
腸に関しては感染性の腸炎であると詳細を聞かされ、生ものが当たってしまったのかなと納得し、熱中症状態にあるということに関してもあまり水分を取っていない様子だったことから理解できました。
今回、病院で検査を受けた弟に関して、「ああ~!」と思わず声を上げたのが、脂肪肝が付きすぎているという診断結果でした。

担当医師によると、CTによる検査から判明したことでしたが、甘い物を飲みすぎている弟にはズバッと痛い診断でした。
ですが、まだまだ改善できるとのことでしたので、これからはもう少し健康に気を付けるようにと言われた弟はもちろん、私たち家族も意識しなければならないことだ、と肝に銘じました。

また、熱中症に関しては電気代を気にして冷房を付けないでいると体調を崩し入院するなどして、結果的に出費が重なり体にも良くないので、熱中症警戒指数が高い日などは、24時間冷房のある部屋で過ごした方が良いという助言を受けました。

退院後、弟もそうですが、私たち家族も生ものや熱中症、脂肪肝などにはより気を付けるようになりました。
入院中の弟を見ていて強く思ったのは、日頃から自分の体調はしっかりと自分で管理しなければならないということです。
およそ一週間ほどの入院となりましたが、腕の良い医師に恵まれ、退院後の回復も早かったように思えます。
あのときの優しく接してくれた看護師さん(いない日も多かったのでパートさんだったのかな?)にも、感謝してもしきれません。
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しかし、かかった医療費のことを考えても、健康でいられることは普段は感じないけれど幸せなことなのだと感じました。

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